【新唐人日本2011年1月25日付ニュース】1月22日、アメリカ神韻国際芸術団は韓国の大邱で公演を開催しました。
5000年の中華文化の復興を目指すアメリカ神韻国際芸術団。韓国の大邱の舞台では、本物の善と美が表現され、観客を魅了しました。
観客は、美しいと声をそろえます。
啓明大学名誉教授 柳忠烈さん
「美しい 美しい」
心のこもった演技の数々は、深い感動を残したようです。
啓明大学名誉教授 柳忠烈さん
「素晴らしさの中に全てがありました。本来の中国古典舞踊は躍動的でソフトで優雅、深い印象を残しました」
家族と共に味わいたいという、家族連れの観客も目立ちました。
大邱芝山中学校 白校長
「娘と一緒に来ました。去年は1人で観ました。今年はもっと多くの人と観たくて、この機会を待っていました」
中国の悠久の文明と厚みのある伝統文化。公演を通じて、これらへの理解が深まったと感慨深げです。
大邱芝山中学校 白校長:「歌詞によると、私たちは皆 天から来ました。私の感じでは自分は天から来たので、もてなしを受けた感じがして、楽しく心が満たされました」
新唐人が韓国・大邱(てぐ)からお伝えしました。
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